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天気・気象用語

冬日と真冬日の意味の違いとは?夏日と真夏日の違いは?

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冬日 真冬日 違い

冬になると気温が下がって寒くなるというのは、四季がある日本では毎年のことなのですが、近年は猛烈な寒さが襲ってくる冬が多いですね。

冬に天気予報を見るたびに「平年よりも〇度低い気温が予想されます」というフレーズを気象予報士さんが仰ることをよく見ますね。

寒さが本格化してくると
「東京の今朝は冬日の冷え込みです」
「北海道では真冬日が続きます」
のように、「冬日」「真冬日」といった言葉を耳にするようになりますね。

似た言葉ですが、気象予報士さんが使い分けているということは、意味に違いがあるということですね。

「冬日も寒そうだけど、真冬日はもっともっと気温が低い日ということなのかな?」と想像してしまいます。

「冬日」「真冬日」と似た言葉で、「夏日」「真夏日」という言葉もあります。

このページでは、「冬日」「真冬日」の意味の違いを紹介するとともに、「夏日」「真夏日」の意味の違いもチラッと紹介しますね。

それぞれ「真」がつくことで強調される度合いが同じなのかなども見ていきましょう。

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冬日の意味とは?

まずは、冬日の意味を見ていきましょう。

念のため冬日の読み方から紹介しますと「ふゆび」です。

さて、冬日の意味を単純に想像してみると、
「真冬日ほど寒くは無いんだけれど、冬日ということはある程度の気温の低さまで到達しているんだろうな」
と想像してしまいます。

冬日の意味と言いますか定義がありまして、「その日の最低気温が0度未満の日」ということです。

ですから、「冬日」という言葉を気象予報士さんが天気予報で使われるときは、
「東京の今朝は、冬日の冷え込みになります」
「福岡の今夜は、冬日になるでしょう」
といった表現になります。

何が言いたいのか、ですが、「冬日」の意味は「最低気温が0度未満の日」ということですから、「冬日」とは、気温が低くなるであろう時間帯(朝、夜、夜中)の気温がどれくらい低くなるか、氷点下まで到達するのか、を表す言葉なのです。

ちなみに、日本の最北にある北海道では、1年のうちだいたい100日くらいが「冬日」だと言われています。

冬日は、東京や大阪などでは、1年で10日前後、福岡では7日前後、沖縄では0日と言われています。

じゃあ、「真冬日」は最低気温が氷点下何度以下の気温を表す言葉なんだろう?と思ってしまいますね。

では、続いて「真冬日」の意味を紹介しますので、その違いをハッキリさせましょうね!

真冬日の意味とは?

真冬日の意味を見ていきますね。

まずは真冬日の読み方を紹介しますと「まふゆび」と読みます。

真冬日の意味を単純に想像してみますと、
「冬日よりも冷え込む日なんだろうなぁ」
「冬日は最低気温が0度未満の日ってことだから、真冬日は氷点下何度未満の日なんだろう?」
という想像をしてしまいます。

真冬日の正しい意味、定義は、「その日の最高気温が 0度未満の日」です。

ですから、「真冬日」という言葉を気象予報士さんが天気予報で使われるときは、
「今日の札幌は、真冬日の冷え込みになります」
「稚内では、1週間ほど真冬日が続くでしょう」
といった表現で耳にすると思います。

北海道や東北地方で冬場に真冬日になることはありますが、東京や大阪などでは真冬日になることは、考えにくいです。

最高気温が0度未満ということは、雪は溶けませんし、氷も溶けない1日ということですね。

冬日と真冬日の意味の違いは?

冬日の意味、真冬日の意味の違いをもう一度見てみましょう。

冬日:最低気温が0度未満の日

真冬日:最高気温が0度未満の日

違いは「何度未満か」ではなく、「最低気温」なのか「最高気温」なのかの違いですね。

「冬日」「真冬日」の意味の違いに比べて、「夏日」「真夏日」の違いは単純なものです。

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夏日・真冬日・猛暑日の意味の違いは?

冬日と真冬日に関しては、「0度未満」という点が固定で、「最低気温」なのか「最高気温」なのかが違いでしたね。

それと比較すると、夏などの暑くなってきた頃に天気予報で耳にする「夏日」「真夏日」の違いは簡単です。

サラッとした紹介になりますが、見ていきましょう。

夏日:最高気温が25度以上の日

真夏日:最高気温が30度以上の日

冬日と真冬日の意味の違いとは、少し違いますし、単純明快ですね。

最高気温が何度以上になるかだけで、夏日か真夏日が決まるわけですね。

さらに、最高気温が35度以上の日のことを「猛暑日」と言います。

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まとめ

「冬日」と「真冬日」の意味を紹介するとともに、その意味の違いを紹介しました。

ある程度想像していたのですが、私の予想とは違う意味でしたね。

近年では、冬の最低気温が年々下がっているように気がしますし、夏の最高気温がどんどん上がっている気がします。

「猛暑日」という言葉は2007年4月1日に新しくできた気象用語なのですが、そのうち、冬日や真冬日よりもさらに気温が低いことを表す気象用語が新しくできるような日も、そう遠くないかもしれませんね。

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