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冷房とドライの違いと使い分け!電気代を節約できるのはどっち?

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冷房 ドライ 違い

うだるような暑さが毎年のように続く夏…。

夏といえば、梅雨が終わった6月後半から9月後半までという感覚ですが、エアコンの冷房やドライを使用する時期は、それよりもはるかに長いですよね。

ゴールデンウィークが過ぎれば冷房を使い始め、梅雨の時期にはドライ(除湿)を使うようになり、そのまま夏に突入…みたいな。

「エアコンで冷房をつけて部屋を涼しくしよう!」
「ドライでさっぱりとした涼しさが欲しい!」

なんてことを言いますが、冷房とドライって、違いはあるのでしょうか?

感覚的にはそこまでの差は無いように思うのですが、実際のところは、冷房とドライに違いはあるのでしょうか?

違いがあるとしたら使い分けをしたいですよね。

涼しさに違うはあるのか?
本当にドライは除湿してくれているのか?
冷房とドライに電気代の違いはあるのか?
節約できるのはどちらなのか?

冷房とドライについて深掘りしていきましょう!

冷房とドライの違いは?使い分けするなら?

冷房とドライ、エアコンのスイッチをオンにして、冷房の時の風と、ドライの時の風を受けてみても…、どちらも涼しい風に違いはありません。

実際のところはどうなのか、見ていきましょう。

冷房とドライの違いは何?

「冷房とドライに違いはあるの?」と思ってしまいますよね。

答えからいきましょう!違いはあります!

冷房:部屋の温度を下げる機能
ドライ:部屋の湿度を下げる機能

ということです。

「でも、実際にエアコンから出てる風はどちらも冷たい風だけど?」

冷房は、設定温度を25度に設定すれば、その温度になるまでひたすら冷たい空気を出し続けることで、部屋を涼しくしてくれる機能です。部屋の熱い空気を吸い込み、熱を室外機から外へ出し、冷たくなった空気を部屋内に戻してくれます。

ドライは除湿とも呼ばれますね。部屋の空気をエアコン内に吸い込みます。吸い込んだ空気の中に含まれている水分をどんどん吸収してドレンホースを伝って水分を外に出していきます。エアコン内にある水分がなくなったサラサラの空気を部屋に戻すのです。

また、水分を吸収するためには部屋の温度を一定まで下げる必要があるので、部屋が涼しくなったと感じるわけですね。

梅雨の季節や洗濯物の部屋干しに使えるドライ

エアコン内にあるサラサラの空気を部屋に戻す際に、ドライには2つの機能があります。「弱冷房除湿(じゃくれいぼうじょしつ)」「再熱除湿(さいねつじょしつ)」と呼ばれる2つの機能です。

サラサラの空気を冷たい空気に換えて部屋内に戻す機能が弱冷房除湿で、サラサラの空気を部屋の温度そのままで部屋内に戻す機能が再熱除湿です。

この2つのドライ機能の使い分けは、真夏に雨が降ったり、梅雨で暑い日のジメジメした部屋内には、弱冷房除湿を使い、梅雨でも肌寒く感じる日には、再熱除湿を使うと良いでしょう。

この2つに関しては、リモコンへの表記のされ方が多少違います。弱冷房除湿→ドライ、再熱除湿→衣類乾燥などの表記がされているようです。(ご自宅のエアコンの説明書でご確認くださいね。)

また、除湿→弱冷房除湿のみで、再熱除湿の機能がないタイプ(ウチの実家の古いエアコン)もあるかもしれません。(リモコンの除湿ボタンが1つで手をかざすと冷たいので、恐らくそういうことかなと思います。)

冷房とドライの使い分けは?

風を受けているだけではあまり感じない冷房とドライの違いですが、ハッキリとした違いが分かりましたね。

冷房とドライの使い分けを説明すると、真夏のうだるような暑さのときは冷房を使い、梅雨の暑い日、真夏の雨の日などはドライを使うようにしましょう。

冷房とドライは電気代が節約できるのはどっち?

仮に、冷房よりドライのほうが電気代を節約できるなら、夏を通じてドライで過ごそうかな、と思うかもしれませんし、そのまた逆も然りです。

冷房とドライ、実際のところ電気代が節約できるのはどっちなのでしょうか。

ドライの中でも、弱冷房除湿の場合は、ドライのほうが冷房より電気代が節約できます。再熱除湿の場合は、冷房のほうがドライよりも電気代が節約できます。

再熱除湿はエアコン内で水分を抜いた冷たい空気を部屋の温度に暖め直してから、部屋内に送り出すので、その分の電気代がかかるということですね。

弱冷房除湿で真夏の暑い日を乗り越えることができるなら、冷房をつけたいときでも、ドライ(弱冷房除湿)をつけた方が、電気代の節約ができるという結果は得ることができました。

ホントに冷房よりもドライの方が電気代を節約できる?

さて、さきほど、理論上、ドライの方が冷房よりも電気代を節約できるという結果が出ましたが、まだ、一つ疑問がありますね。

「私は室温が28℃で十分涼しく感じる。冷房の温度設定を高めにしても、ドライの方が電気代は安いの?」という疑問です。

ドライの機能は、部屋の水分を吸収するために部屋の温度を一定の室温にまで下げます。だいたい、その温度は24~25℃です。

仮に、冷房をその温度に設定したのなら、ドライの方が電気代は安いということです。

では、冷房を人間が涼しいと感じることができるという28℃に設定したら、どうでしょう?

この場合は、冷房の方がドライよりも電気代を節約することができます。ただ、暑い夏に外から帰ってきた瞬間は、冷房で28℃の設定だとなかなか汗が止まらないんですよね…。

無理に28℃に設定する必要はないとは思いますが、一つの指針として、冷房28℃の設定が、一番体にもお財布にも負担をかけない設定だということです。

まとめ

冷房とドライの違い、そして、どちらの方が電気代を節約することができるかを紹介しました。

なるべく節約はしたいところですが、あまり節約しすぎると、熱帯夜だと、寝ている間に気がつかないうちに熱中症になってしまうことがあります。

節約のために28℃の設定だと、お財布に優しいっていうことは理解できるのですが、実際のところは、熱帯夜をしのぐことすらキツイものがありますよね…。

なかなか寝付けない、寝苦しくて何度も起きてしまう。

そんな熱帯夜の熱中症対策のためのエアコンの正しい使い方って、どのような使い方が理想的なのでしょうか??

良かったら、あわせて読んでみてくださいね。
熱中症対策に夜通しエアコン(冷房)は大丈夫?扇風機は?

私は基本、ドライで暑い日を過ごしてきました。

ですが、湿度がそれほど高くないときは、冷房28℃で何とか過ごせるように頑張ってみようと思います。

子どもたちが暑がったら…、その時は、家族会議を開きます(笑)。

節約優先か、涼しさが優先か?

家族会議は困難を極めそうです…。

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